4月から18歳で成人になります!高校生等を雇う場合の注意点について
こんにちは。 西丸兼生社会保険労務士事務所スタッフの左田野です。 2022年が始まり、成人式が終わりましたが、民法の改正により、4月1日からは成年年齢が20歳から18歳に変わります。 来年の成人式は、3学年合同で・・・な…
こんにちは。 西丸兼生社会保険労務士事務所スタッフの左田野です。 2022年が始まり、成人式が終わりましたが、民法の改正により、4月1日からは成年年齢が20歳から18歳に変わります。 来年の成人式は、3学年合同で・・・な…
※世間で言われている「サービス残業」という言葉は法律上にはなく、どのようなことをサービス残業というのか明確でないため、 ここでは、「会社の命令に基づかない自発的な残業」と考えて説明していきます。 持ち帰り残業に賃金を支払…
労働基準法における休日の概念 まずは「休日」の概念についてご説明します。 労働基準法では休日を1週間1日又は4週4日以上与えなくてはならないとしています。 この休日のことを「法定休日」とよびます。 週のうち日曜日でなくて…
近年、長時間労働が社会問題化してます。 もし従業員を、仕事の都合で休日に呼び出せるようにしておくならば、 呼び出すことにできる時間は労働時間となり、 会社は賃金の支払はしなければいけないのでしょうか? 手待ち時間の考え方…
他にもこんな記事書いてます(^^)↓ 長時間労働対策のため、社員を一律に一定時刻に退社させることができるのか? 近年、長時間労働が社会問題化してますが、 適正な労務管理と社員の健康への配慮から…
労働時間の把握は労務管理の土台です。 労働時間を適切に把握することによって、 賃金計算や法定労働時間(8時間)の範囲内で労働、休憩時間を適切に取る等の処理をすることができます。 この記事はそのような賃金計算や休憩時間など…
長時間労働と過労死の業務起因性の判断基準についてまとめました。 残業時間が多いなと思っている方は、下に記載してある図解をみて、 自分はどのくらい危険水域にいるのか(1日5時間の時間外労働しているからやばいな、とか) 参考…
一日8時間、週40時間が原則 労働基準法では一日8時間、週40時間まで働いて良いことになってます。 ただし特定事業場は除く だだし、特定事業場については一日8時間、週40時間ではなく、一日8時間、週44時間…